1:2016/09/12(月) 17:51:22.12 ID:


    アメリカのIT系ニュースサイトthe Vergeは任天堂の宮本茂氏にインタビューし、
    先日発表されたiOS機向けアプリ『スーパーマリオラン』は「マリオをプレイしたことがない人たちに向けてシンプルにした」ゲームであり、
    その究極の目標が「(本格的なマリオゲームが遊べる)自社プラットフォームに興味を持つ人々の人口を増やすこと」
    であるとの言葉を伝えています。

    その他、まだ公式には明かされていない『スーパーマリオラン』における課金の詳細や、
    宮本氏がスマホ向けゲームを手がけることになった動機など、
    いくつかの興味深い情報が報じられています。

    run


    先日のアップルのスペシャルイベントのオープニングで「マリオの父」こと宮本茂氏が自ら登壇する
    サプライズ付きで発表された『スーパーマリオラン』。

    昨年3月に任天堂がDeNAと業務提携した際、
    「任天堂IPを使ったスマートデバイス向けのゲームコンテンツ」の中に含まれる一つとして
    マリオの投入がほのめかされていましたが、
    その後は今年4月に『どうぶつの森』『ファイアーエムブレム』を今秋提供と、
    具体的には2タイトルの発表に留まっていました。
    それだけに、アップルイベントでのマリオの突然の「iOSデビュー」は二重に驚きでした。

    アップルイベントの終了後、宮本茂氏がthe Vergeに語った内容を箇条書きにすると、
    ざっと以下のとおりです。
    何年にもわたって自社のプラットフォームで、マリオのゲームをプレイしたことがない人たちに向けて、
    どうやってマリオをシンプルにするかのアイディアを考えてきた
    そうしたアイディアの一つは、家庭用ゲームコンソール向けには単純すぎるので、
    スマートフォン向けに持ってきた
    みなさんに深くて挑戦的なマリオの体験をプレイしてもらいたい。
    これ(『スーパーマリオラン』)により我々のプラットフォームに興味を持ってくれる人口が増えるだろう、
    それこそが私達の主な目的だ
    ポケモンGOはGPSを使用し、カメラやGoogle Mapsとシンクロしている。
    つまりモバイルのプレイ体験に合わせたソフトウェアだ
    だからマリオもシンプルなゲーム内容/片手で遊べる操作/短いプレイ時間を目指した。
    そうしてこそ、マリオの面白さがより多くの人々に届けられる
    マリオが永遠に生き続ければ、80年代以降に生まれた人々にとって人生の一部となる。
    任天堂のハードはかつては「子供が最初に触るインタラクティブな機器」だったが、
    それは変わりつつある
    現在はスマートフォンが子供が最初にゲームと出会う場であり、
    だから我々もスマートフォンに参入しようと決意した
    『スーパーマリオラン』は定額サービスでもなく、アプリ内購入もなくしたのは、
    親が子供に「マリオの入ったiPhone」を安心して渡せるようにするためだ。
    『スーパーマリオラン』はマリオのアクションがすべて楽しめるわけではない。
    空間を走り回ったり探索したりの3Dマリオは、スマートデバイスではまだまだ難しい。
    そのタイプのゲームは、今後も自社のプラットフォームで注力していく
    公式サイトでも「ダウンロードおよび一部プレイ無料」は公表されていましたが、
    今回の発言で「一度支払えばそれ以上の課金は必要がない買い切りタイプ」の可能性が高まりました。

    9/12  Engadget Japanese
    http://japanese.engadget.com/2016/09/12/iphone-go/
    【【スマホ】宮本茂氏、iPhone向け『スーパーマリオラン』は「アプリ内購入なし」や「ポケモンGOを意識」と語る】の続きを読む

    Top▲